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2011.05.06 Friday

滋賀県 大津京・佐久奈度神社

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     4/22、奈良県の「大倭神宮」を後にして滋賀県に入りました。

    まず向かったのは、滋賀県の「大津京」の跡地ですが、とても見つけづらい場所で大変でした。

    住宅街の中に小さな公園かと思うような場所を見つけた時にはこんない狭いのかと驚きましたが、このスペースでもよくぞ残してくれたと思い感謝しました。







    道路側に立つと、昔の建物や廊下が見えてきました。

    門をくぐり、右手に警護する部屋があるので、そこで目的を告げて許可をもらってから左手の廊下を歩きます。その廊下の襖を開けると、客を待たせる大きな部屋があるので、そこで待ちました。

    正面の襖が開くと、正面に御簾が掛かった奥に天皇がおられて、その前に3名の男性が座っています。直接、天皇と話をする事は許されませんので、従者に今回の祈りの意味を伝えました。

    凛々しく威厳ある言葉で、今回の訪問を感謝して下さり、これからも変わらずこの土地を大切にして欲しいとお願いされました。

    車に乗ってから、天皇が次の和歌で思いを伝えてくれました。


    思いはせらば あわれみの 心ありなば われらの願い 聞きたもれ

    この思い ひとつなれど 叶わぬことばかりと これまで憐れみの中におりました。

    我らの思い 願いとは その地のことをわかり その思いを繋ぎはせ賜えと 我申しまする。

    ことはかの時あれば よそろぎの神降りる。

    その時、あわれみの花咲く時がある。

    それこそが 我らの思いなり。

    いつくしみの心あればこそ 願い聞きたもれ。

     よろしくお願いします。


    心の奥に浸みわたる切ない思いですが、私たちの事を大切に考えてくれているのがよくわかりますね。

    神の御ことばを聞ける人たちは、こういう思いを聞こえない人たちへ伝える役目がある事にも気づいて下さいね。

    見えない存在たちの代弁者として、伝え続ける為に、私たちは大人になっても魂の繋がりが太く守護存在と繋がっているのですから・・・。


    私たちのように直接、御霊たちと話しをする役目の人たちは、常にこういう場所に来ると、膝を正して話を聞かなければいけません。

    土地を守っている御霊たちの思いをわかってあげてこそ、土地神に守られますので、見えない人たちも、どうぞ、この土地に天皇が生活された場所であることに感謝して下さる事をお願いします。

    奥に見つかった数本の柱には、御霊たちがしっかり張り付いてこの場所を守っています。

    だから、間違えてこの場所に家など建てれば、大変な事になりますので、それだけはおやめ下さいね。

    聖地や霊場だと知らずに家を建てると、家族の精神混乱・家庭不和から始まり、事故や病気や災難が続くようになります。

    もし今、そういう事が起きている家庭がありましたら、まずは土地の歴史とご先祖の事を調べてお詫びして下さい。

    ほとんどの問題は、心からのお詫びをして正すべき事を正せば解決できるものですよ(^^!

    ただ霊力の無い神主さんの祝詞やお坊さんの御経では、簡単に動かない御霊たちがいる事もよく覚えておいて下さいね!


    次の場所は、大津市の「佐久奈度神社」です。





    ここは、「地底の神」とも言われ、飛鳥京から大津京に天皇が移る時に、七瀬払いの大祓いをした神社で、水のお祓い等にも関係し、六芒星のつながりも神道にとても重要な「大祓い祝詞の誕生の地」である神社です。

    本殿にご挨拶すると、「ついておいで、ついておいで」と神様に呼ばれますので、右手の河原に歩いて行くと、河原に向かって水を守る御宮と美しい桜としゃくなげの花が咲いていました。







    来てくれたお礼にこのきれいな景色を見せたかったのと、本来は、山の頂きから大岩に神が降りてきた事を知らせたかったようです。





    岩が神降りの場所ですから、そこから山に向かって祈りをしました。

    琵琶湖から唯一流れている美しい「瀬田川」は京都・関西地区に繋がる大切な水を運んでくれていますので、心から感謝の祈りを行いました。