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桜の季節がやってきましたね

 札幌の街中にも、チラホラ八部咲きの桜の木が見られるようになってきました。

桜が咲くころの北海道には、春の訪れと同時に、大切な農作物の植え付けの時期になります。そして、この短い北海道の春・夏・秋の3シーズンの到来を教えてくれる目印だと私は感じています。

桜の木の意味を、みなさんがどういう風にご存知かわかりませんが、私はいつも、物事の「陰と陽」の2つの意味を同時に感じてしまいます。

桜の木は、「死に花」と呼ばれるように、たくさんの人たちが亡くなったあとに桜を植えたり、また、その戦の後の場所から生えてきたりして、命の再生と循環を表している木でもあります。

だから、桜の木を見ていると、とてもダイナミックな力強さを感じる反面、花の一輪を見ていると、あまりにも、厳かで、どこか、はかない感じがしてきます。

あなたという人間が、今、存在するために、それまでにたくさんのご先祖さまが亡くなってきたおかげで、命の循環をしていると考えてみると、私たちの人生さえも、実は、たった一回の桜の花の一生と同じなのかもしれません。

もう一方で、その花が、一生懸命に咲く短い時間のことより、もっと大切なことは、この桜の花がきれいに咲くためには、普通に気温が上昇しているだけでは、きれいに咲かないことをご存知でしょうか?

桜の花がパッと鮮やかに咲くために、必要なこと・・、それは、ある時期に、グッと一度、温度が下がる温度差が必要なのです。この大切な寒さのことを、「春の一撃」と呼びます。

人間にも同じことがいえますが、ぬくぬくと周りの人に守られて生きてきた人は、いつになっても、自分の人生に素敵な花を咲かすことができないと嘆いていますが、「ある厳しい一撃の時期」を乗り越えてきた人は、その分、必ず、華やかな幸せな時期がやってきます。

花も、人も、その色・香り・鮮やかさは、ある時期の一撃を乗り越えたからこそ、光り輝くのだということを覚えておいてください。

あなたは自分の人生の大切な「一撃」の時期を覚えていらっしゃいますか?

もし、まだかも?と思う方は、その時期を乗り越える準備をしておいてください。

その一撃は、人生にとって、たった一回しかないのですから・・・。

 

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