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2007.06.23 Saturday

2007/6/23 沖縄慰霊の日 伊是名島の祈り

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    伊良部島から沖縄本島に戻り、ホテルのTVをつけてみると、明日が「沖縄慰霊の日」ということで、おじーおばーたちの思いが画面を通して伝わってきました。

    その日(6/23)に、伊是名島へ渡る意味を考えました。明日の予定は以前から決まっていましたが、この沖縄慰霊の日は偶然の一致ですので、全ては”必然の神の配慮”として自分のできることをしようと朝を迎えました。


    伊是名島へ渡るために運天港に着いた途端、すぐに、神人(かみんちゅう)の身体に霊体が憑依してメッセージを伝えてきました。とても苦しくて悲しい口調です・・・。

    「私の子供の御霊がまだ成仏できないでいるので、どうか、どうか、助けてください」

    先月、北海道で全ての御霊を上げる祈りをしたのにと思っていましたが、よく考えてみると、自分で亡くなったことをわからない幼い御霊や天へ戻ることを知らない御霊がいることもあるわけですから、そのお母さん御霊には、伊是名島できちっと御霊上げをする約束をして戻っていただきました。

    車中ずっと、御霊上げの場所を考えていましたが、こうはっきり霊が伝えてくるということは、大きな決断をしなければいけなくなりました。伊是名島のどこで御霊上げをすることが一番いいのか、その場所を神人(かみんちゅう)に尋ねてみると、「戦没慰霊碑」がありますとの返事。

    御霊上げをこういう正式に奉られた場所で祈る場合、そこに来られている方たちの悲しい思いともに亡くなった御霊が集りやすい場所になっていますので、大量の御霊を呼び集めて祈ることになります。


    これは一緒に祈って下さる方の身体への影響もありますので、実施にあたり皆さんに相談しました。

    もうひとつ、戦没慰霊碑の場所を何番目に祈るかによって、皆さんの身体の辛さが変わるからです。皆さんの気持ちを聞いてみると、身体はきついかもしれないけど、御霊たちが一番喜ぶ形を優先することで意見が一致しました。

    さすが私の祈りに参加される方たちは、自分のことより、地球や魂全体のことを大切にする素晴しい方たちなので感謝しました。この素晴しい決断の分、神人二人には、特に、たくさんの御霊を背負う覚悟をしてもらいましたが・・・。

    当初、伊是名島にきた最大の理由は、3/12に地球の核を開けて、「天の岩戸開き」をさせていただくまでの大切な導きをしてくださった大きな大きな神さまへお礼を捧げることが最大の目的です。

    この島の祈りの手順として、神人が導きをしてくださいます。まず全員で海へ身体を入れて清めてから、この島に湧き出ている場所の水の神さまにご挨拶して地下水をいただいきました。

    ちょうど地元の方が清掃に来られていたのでお話を聞いてみると、ここは、産井(うぶがー)として使っていた水で、新しい命が生まれたときに、まず最初に身体を清める最高の神水として大切にされている水だったのです。

    今でもその水の神さまへのお祭りは続いているそうです。その水をいただいて、地球の核を守るすばらしい神さまの場所へ行きました。

    一人一人が神さまに直接触り、お礼の祈りをしたあと、ウタキの前で歌を歌い、酒を飲み交わし、食べ物を食べて、神の歓びを自分の身体で感じながら神と一緒に祝いの宴をさせていただきました。ありがとうございます。

    この場所を公開しないことはこのウタキの神の望んだことですので、どうぞご理解下さい。

    私達、龍球王国創立メンバーで責任を持ってお守りさせていただきます。

    そして次が、戦没慰霊碑の場所です。この場所は海側に見える大きな岩が女性神、慰霊碑の後ろの山が男性神として、一対で、この場所を守っています。この場所へ慰霊碑を建てたということは、また新たな命を生み出すことへの願いと希望を添えているのでしょう。



    まず全員で”御霊降ろし”の祈りが始まりました。

    「全ての不浄御霊たちよ、戦没慰霊碑に書かれている魂たちよ、

    その後を追って死んでいった全ての家族達よ、

    子を失った母達よ、

    親を失った子供達よ。

    その全ての悲しみと苦しみを終わらせるために、

    魂のおおもとへ戻る祈りを捧げよう。

    だから全ての不浄御霊たちよ、

    私達の身体に乗りなさい」

    そう心の中で祈り言葉を唱えると、空中で待っていたたくさんの御霊たちが一気に私の身体に入ってきました。ゴボッ、ゴボッ、ゴボゴボゴボ・・・。

    霊が身体に入るときは、背骨の首のところから入り、尾てい骨まで入ります。

    身体の中心に”不のエネルギーのかたまり”がいくつも入り、さらに発しているオーラ体の光のエネルギーの上に次から次へと載ってきます。

    その数、数千体〜1万体くらいでしょうか。

    この日のおかげで、沖縄全土の戦没慰霊たちを一気にまとめて上げることになりました。

    祈りを終えると、神人から、「吉岡さん、大丈夫ですか?」とき聞かれるほどの御霊の量の多さです。みんなの身体も気になりましたが、自分に載っている霊たちの重さに耐えることで精一杯なので、祈りを終えると無口になってしまいました。



    次は、この伊是名島から出た第二尚氏の王として有名な尚円王のお城(グスク)と家族のお墓(玉殿)へご挨拶祈りです。

    ここでは尚円王の家族の御霊たちから色々な思いが伝わってきました。

    祈りを捧げるとまず、尚円王がすぐ来てくれて、先日の首里城の祈りのやりとりや今後の龍球王国創立についてお礼を言いにきてくれました。

    神人には、尚円王の家族の御霊からの思いを引き継いでもらい、悲しい出来事が二度と繰り返さぬよう私達が行動で示すことを約束しました。






    次は、宇天(うてぃん)=宇宙へつながる龍宮神の場所です。

    ここで先ほどの御霊たちを一気に”宇宙のおおもと”へ戻すための祈りをします。

    小高い山を登ってみると、龍を守るために弁天様が向かいに祭られていました。

    まずは、そこへご挨拶。そして龍宮神へ。



    天と地を光の柱でつなぎ、身体中に入っている御霊の感情の全てを感じながら、天へと送り出します。光のつながりに乗りながらあふれ出る今までの悲しみ、苦しみ、辛さ、恨み、つらみ・・・・。

    魂たちが身体を通過するたびに、一緒にその感情を感じます。

    全てのことを感じてあげることが、最大の供養であり、そしてその気持ちの理解してあげて、望む道へ導いてあげることが、私や神人のような霊媒体の体質として生まれてきた人間の役目のひとつだと感じています。

    霊媒体質の方は、幼い頃から自分の好むとこの好まざるに関わらず、常に、霊体たちの思いを聞かされながら生活してきています。

    このことに苦しみ悩んだ時間が多いからこそ、誰かに、また、霊たちに喜んでもらえることが、唯一、自分の苦しみを開放し歓びを感じられる時間です。


    御霊上げができるまでには、強い精神力をまず持たなければできません。

    霊の声が聞こえる周波数(チャンネル)は、あなたが一人で悩み苦しんでいるときに似ています。

    だからこそ、私達のような役目を持たされていない方は、どんなに辛い人生だったとしても、明るく元気に生活して欲しいと私達は願っています。

    祈りや御霊上げも天から与えられた役目として、神人と神子たちも全力で祈り合わせをしてくれました。


    祈りを終えて誰かが、あの場所で祈っていると、身体が宙に浮く感じがしていたと言い出し、その言葉に数名が同調しました。

    それもそのはず、あの場所自体が、もう、宇宙につながっていますので、あの場所に立ったときから次元が違うのです。

    地球の底(すく)と宇天(宇宙)につながる天地のつながりを持つ島、それが伊是名島です。


    すべての祈りを終えて海に向かいました。海は、産みの母であり、すべての循環を終えて戻る場所でもありますので、今日の出来事に感謝して、全てを洗い流しました。

    祈りをした夜は、毎日、参加者たちと今日の出来事で感じたことを意見交換し自分が感じたことの意味を深く広く理解するための時間を大切にしています。


    これが、沖縄の方言でいう気付きを深める「サニワ」の時間です。

    聖地に足を運んだ方は、必ず、何かのメッセージを受け取りますので、どんなメッセージも自分だけのメッセージではありませんから、互いに共有しあうことがとても大事なことなのです。

    世界中で素晴しいメッセージを受け取る人たちも、ひとつの役目ですので、そのメッセージや気付きをたくさんの方たちと共有し合い、個人の意識を集合意識に変えていくことが、世の中を変える一番重要なことだと感じています。

    もう一度、皆さんにお伝えしますが、あなただけの特別なメッセージは、この宇宙にはありません。

    大きな大きな存在からのメッセージであるほど、それは、あなたの周りの人へ伝えるためのメッセージなのです。それはあなたの人生の役割といえるほど、重要な役割なのです。

    自分だけのメッセージだと思ってその思いを掴んでいると、”おごり”出たり、他の人と分離感を生み出します、あなたが素晴しい神だと思って聞いている存在のことばで、あなたの自我が喜ぶような言葉を言ってくれたとしても、それは何の意味があるでしょう?


    だれもこの世の中に特別な人はいません。

    1998年に「地球を救いなさい」と言われた私は、全くどうしていいのかわからないまま、一歩一歩、色々な経験をしながら気付いてきましたが、その意味を本当に理解するまでに、10年の年月がかかっています。

    人生を修行と思うと楽しくありませんが、私がこの10年で気付いたことは、「自分だけ」という個の概念自体、宇宙にはないということに気付きました。

    だから、何ごとも共有し合い、確認し合い、学びあい、助け合い、そして、それを大切な人へ伝えていくことが私達、魂の伝承の役目を持った存在(人間)の役目なのです。そのことをどうぞお忘れないようお願いいたします。

    どこの神さまの前に行っても、まず、言われることは、
    「時間がありません」  です。

    地球が、宇宙が、生類が、人間が、生き残る為に今するべきことをする時間があまりないのです。何かを気付いたあなた自身が、今、すぐに行動を始めることを神々も願っています。

    社会や政治や民族の争いが変わらなく続いていても、あなた自身の意識と行動が変わると、あなたの周りが変わります。

    そういう人たちが100人、1000人、10000人になると、その周りに居る人への影響は、ものすごい数になるでしょう。

    未来は、いつも、「今の意識」が創り出します。だから今、あなたが感じたことがとても重要なことなのです。

    結果を恐れず、あなたの魂の声に素直に行動してください。新しいものを産み出すことは、今までの概念を壊すことでもあります。全ての結果を自分の責任で行動できて、相反する人さえも批判しない人たちが増えることを心から願います。

    私達は、伊是名島の「サニワ」でとても重要なことがわかりました。新しい地球のために新たにすることが出てきたので、いずれ、皆様にも結果をご報告させていただきました。

    素晴しい海と空、そしてすばらしい神々の祝福に感謝しながら、伊是名島を後にして船で沖縄本島へ戻り、そのまま与那国島へ向かうために飛行場へ移動しました。

    日本の最西端、与那国島、そこは、神様が地球に降りた根っこの島でした。



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