御霊洗いの神事(奥武島)
2010.04.09 Friday 11:11

4/3(土)に宮古島のパワースポット石庭(いしにわ)も見学しましたが、詳しい内容は、こちらのサイトをご覧下さい。



宮古島を後にして翌日は、三名の巫女を沖縄本島の仲間に紹介する為の食事会を開きました。

沖縄本島の仲間たちとは半年ぶりの再会でしたが、2006年から数百ヶ所の聖地を一緒に回る本気の行動をした仲間だからこそ、魂の成長を心から喜び合える仲間です。

生まれた時から神や霊を見続けて過ごした辛く苦しい日々を乗り越えて、現在、神人(カミンチュ)という職業について神導きと人導きの仕事をしている女性に、今回の宮古島神事の状況を報告しました。

大きな神に向き合うと「その人なり」が出るからこそ、三名に何か気付きが得られればと思いセッティングをお願いしました。特に、一人の女性が宮古島神事の際に神に乗られて三度、倒れた事も気になっていました。

守護霊と守護神の状態は私もわかっていましたが、それ以外の何かがあると感じていましたし、神の道を数十年間歩き続けた人に逢えば、他の二人にとっても絶対に必要な気づきが得られると確信があったからです。

女性同士の話し合いの結果、明日は三人の巫女たちの為に「御霊洗いの神事」をして下さる事になりました。さらにもう一人、50年間神人(カミンチュ)の仕事をしながら昨年、仏教の住職の資格を取られた女性も参加して下さる事になりました。

この二人の神人(カミンチュ)は、2007年の天岩戸神事で大きな働きをしてくれた二人ですが、一人は沖縄の神様ルーツを永年研究しているおかげで知識の宝ような方ですし、仏教修行のおかげで彼女の心は御仏の心と同じになっていました。

通常、こういう神事の為にお願いしてもなかなか承諾してくれる方はいないと思いますが、自分の利を超えた行動をしてくれた二人の行動に頭が下がります。神事の場所は、沖縄南部と決まりました。


一ヶ所目は、火の神(ヒヌカン)と龍宮神(りゅうぐうしん)が祀られている「夫婦地(みーとうじ)」です。

先輩神人(カミンチュ)は今日の為に朝早くから龍宮神へ祈る時の正式な供物を用意してくれていました。さらに、お昼に皆さんで食べるおにぎりやアーサーの天ぷらも早起きして準備してくれたそうです。

こういう姿にも、神の道を正しく歩いてきた人の心を学べます。今、全国で「自分なり」の祈りをする方が増えていますが、本来、「自分なり」の祈りなど無く、神の心と一体になって考えれば大切な祈りを決めた瞬間から神が喜ぶ為の準備に気付くものです。

それは「神」という概念の中に、聖地で向き合う大神の他に、一緒に祈りに参加する人たちも「神の子」として扱う「親神心」があるからこそ気付くものなのです。


「夫婦地(みーとうじ)」には、宇宙神との大きなパイプラインを繋いだ場所がありますので皆さんの魂を一番高次元の守護存在まで繋ぐ祈りを行いました。

二ヶ所目は、南部の与座岳近くにある「さざれ石」を祀っている聖地です。鳥居から先に入る事はできませんが、祈ってみると不思議なエネルギーの場所でした。



「さざれ石」は君が代にも歌われている通り日本にはとても大切な意味がありますが、日本で最初に「さざれ石」を祀った場所として有名です。

神人(カミンチュウ)にとっては宇宙からやってきた「天下り番」のエネルギーがある場所として案内されましたので、ここに繋がっている宇宙人と色々な話しをしました。

三ヶ所目は私の大好きな河の神様がいる「与座河神(ヨザカーシン)」です。数千年前から水を守っている神様は私たちの祈りに力を貸して下さる事を約束して下さいました。



四ヶ所目は、南条市玉城にある「奥武島(おうじま)の龍宮神(りゅうぐうしん)」です。この龍宮神の神が正しく働いていない事を聞かされていたので、100%の神働きができるよう全員の協力を得ながら何段階もの祈りをまとめて行いました。

写真の岩は、大きな龍が天から降りてきて休む「龍座」と呼ばれている場所です。ここでは関東在住の二名に龍座を守る龍門として祈ってもらいました。



その右手にある二つの岩の方角から龍の子供が飛び立ったり、出入りする為の「龍ラインの入り口」があります。ここでは四国在住の神役目を持つ女性に祈ってもらいました。

そのラインの先には、龍の子供たちを受け止める母の岩もありましたので母神として産み育てる心を持った神人に祈ってもらいました。



左の先端は、この場所から世界へ繋ぐエネルギーを発信する大切な場所です。ここでは世界番の役目を持っている神人(カミンチュ)に祈りをお願いしました。



拝み場所の真後ろにも、この全てを裏守りする大切な岩があります。それぞれの人の魂の役目に合わせて、四ヶ所同時の祈りが始りました。



この祈りを終えると全員が体ではっきりわかるほど神々の喜びを感じ、魂の涙が溢れる感動の祈りになりました。しかし、この龍宮神を開いた事で想像もできない大きな啓示が降りたのは夜の交流会の時でした。詳しくは、後日・・・。

五ヶ所目は、米須にある夫婦の水神が和合している素晴らしい龍宮神の水場所です。男女和合の神様の場所は過去の思いの清算の場所でもありますので、心と魂の清めができる素晴らしい場所でした。




今回、神人二人に御霊洗いをして頂いた三名の女性たちです。



左から先輩神人&住職、右が今回の神事の先導役をして下さった素晴らしい神人です。



六か所目は、海へ真水が流れ込む「湾口龍宮神(わんぐちりゅうぐうしん)」の祈りです。

女性は全てを生み出す母神として生まれていますので女性という小さな視点だけではなく、子供を産んでいなくても全てを産み育てる母の心を学ばなければいけません。

命を生み出す種の「真水」と全てを生み出す「羊水の海」で、新しい命の誕生、つまり、新しい自分自身の再生を祈ります。



七ヶ所目は、波の上宮の真下にある龍宮神の祈りです。この場所は海の中から「火の神」を持ってきた君真物(キンマモン)にも深く関わりのある場所ですが、干潮にならないと入れない場所なので夕方の時間に合わせて祈りを行いました。





頭から全身まで海に身を沈めて、生まれ変わりの祈りを神人(カミンチュ)が行ってくれました。

最初、ここを守る大きな龍は人間の要望を聞こうとしませんでしたが、「この神子(かみんぐわ)たちのこれからの一心をどうぞ見守り支えてあげて下さいませ。」と大声で哀願する先輩神人の祈り言葉を聞いて、心を開いてくれました。

神は常に自分の心の中にあるからこそ、大きな神に向き合った時には、自分の神心にまっすぐ生きる宣言が求められます。

「いさぎよさ」と「新たなる決意」を持って、沖縄の地の神々に見守られる神子(かみんぐわ)の今後を見守りたいと思います。

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