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2009.06.27 Saturday

宮古諸島 龍宮神祭 伊良部島

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    2009年6月27日午前9時 伊良部島の佐和田の浜に鎮座されている龍宮神の神様の場所へ向かう準備が整いました。

    今回の神事の責任者が、自分の火の神へ挨拶してから出発です。

    前々日から各島の祈りをしてきた20名の皆様は、まずホテルの目の前にある天照大神様が守るウタキにご挨拶しました。

    このウタキも昔、オバーたちが祈っていた大切な場所であることを最近わかり、神起こしを終えて今回正式にご挨拶する運びになりました。天照大神様は、「あなたたちのする事を見守ります」と言って下さいました。




    天照大神様にご挨拶を終えると、満潮の海の中へ全員が濡れながら入っていきます。深いところは約1mもありますので、全員、下半身は水びたしですが、龍宮の神様に会える喜びで笑顔が溢れています。


    龍の台座がある岩には、神職・巫女・神役目を持つ人しか登ることができませんので、参加者は向かいにある供物を捧げる岩場に登り、神事を見守ります。


    2日間の祈りで各島の龍宮神の神様から玉を頂いた方が、神の台座に登りました。宮古流のお金と線香、お水とお酒と供物を捧げて、オーナーが神様にご挨拶したあと、私が祈りを捧げました。


    祈り始めると、ここの神様は大きなエネルギー体となって天に昇り、各島の龍宮神からもたくさんの龍が集まってきました。

    各島の龍と、ここの龍は一体となってさらに大きなエネルギー体になり、またここへ下りてきました。そのエネルギーは12個の玉をこの台座の周りに置いて、全ての龍宮神を守る力となりました。

    この時の祈りを見ていた人が、あとから詳細にそのビジョンを伝えてくれました。最後に、唐の国から使者が3名、木船でやってきて中心人物がこの台座に鎮座した様子も見ています。

    日本に伝わった龍は本来、中国から伝わってきたものですので、その大元との繋がりがここに復活したことを神様が見せてくれたのです。

    私の祈りが終わると、神様がホテルのオーナーを呼ぶので、もう一度、手を合わせてもらいました。神様と対話の内容は、後ろで見守る私にもわかりましたが、彼女の身体が突然、震え始めました。

    あまりの神の歓びの言葉と感謝の言葉に、涙が溢れて止まらなかったようです。オーナーは祈りを終えて、こう私に話してくれました。

    「この龍宮神祭をする為に、私は吉岡さんは逢わされたんですって。長い間、本当にありがとうって神様がお礼を言ってるよ!」

    この言葉を聞いた時、私も身体の中から熱いものが込み上げてきました。

    2004年に伊良部島で白龍を見てから、人の出会いと神の出会いのおかげで、ここまで来れた5年の出来事を想い出します。みんな本当に苦しかった・・・。

    誰にも理解されない辛さを乗り越えてここまで頑張ってきて、本当によかった・・・。

    私のブログを見てくれた人やホテルのホームページを見て、たくさんの人が伊良部島の神様に手を合わせてくれました。

    神様も、その一人一人に大切なプレゼントを下さいました。出会ったたくさんの人の思いと、それを導いてくれた神様たちの思いを感じて、お互いに抱き合いました。

    ありがとう、ありがとう・・・・・本当に、ありがとう・・・。


    神様がお礼を言って下さっている・・・・これほど魂が喜ぶ経験は、人生にありません。そして、人はその喜びを感じてまた、神や人の為にできることをしてあげたくなるのです。どうぞ、自分にできる事がありましたら、私の身体を使って下さい。

    でも神と共に生きる幸せは、反対に、現実で生きる厳しさにも直面します。見えない物を信じない人たち、神を信じられない人たち・・・それは、自分を信じられない人たちとも言えるでしょう。

    そんな人たちいたとしても、自分を信じて神を信じて毎日、祈りをする人がいるおかげで、たくさんの人の命や普通だと思っている出来事が神に守られています。

    神はいつも無償の愛で私たちを見守って下さっていますので、祈りは私たちの心も無償で神に捧げる心を学ぶ経験ができます。

    でも神に対する心は無償でも、現実はまだ無償で生きられない世の中ですので、自分のできる範囲で神に言い訳しない方法を見つける必要があります。それは特別な方法ではなく、自分のできる範囲で物事をすることだと思います。


    龍宮の神のように自然神の神は、人間の先祖神のような細かな導きはしてくれません。全てが自然循環の流れの中にあることを悟ったうえで、自分のできる範囲で生きることを学ばせて下さいます。

    風、火(日)、大地、水の全てを司る大いなる神、龍宮の地、伊良部島に心から感謝を捧げます。








    佐和田の浜の龍宮神祈りを終えると、漁船を一隻チャーターして伊良部島の周りを守る神様へご挨拶に向いました。伊良部島は島そのものが龍宮城ですので、龍が出入りする龍門や大龍門、また龍が休む龍の台座をいくつも見ることができます。





    私たちの祈りを祝福するように、天から鳳凰が降りてきてくれました。渦巻き状になった先端が鳳凰の顔です。龍と鳳凰の喜びの乱舞をご覧下さい。




    私たち人間にできることで、神が喜ぶことなど無いと思っている人もいるでしょう。でもそんな人さえも神は常に、私たち人間を守り続けて下さっています。私たち人間も神の役目を持つ存在だからこそ、一人一人が自分のできることを行動で示して欲しいと願います。


    今回の龍宮神祭は、これから毎年、開催するとオーナーが決めました。

    自然の神に感謝する日、龍の神に感謝する日になりますので、来年、お会いする皆様、どうぞお早めにご予約下さいませ。全国から、龍宮神祭にご参加くださいました皆様、本当にありがとうございます。