龍宮神祭 大神島
2009.06.26 Friday 09:56

6月26日、まず宮古諸島を守る最大の神様の島 大神島へ渡る船が出る島尻漁港へ向かいました。4月に訪れた時に漁港の右手にあるウタキを見つけてご挨拶すると、皆さんの身体にかかるエネルギー負担が減りましたので、今回もまず皆さんをご案内しました。

このウタキを守る役目の司(つかさ)の後継者がいない為、現在は閉じられているウタキですが、親神祭(うやがんさい)では重要な祭事を行う場所だと地元の人から聞いています。神様も、親神祭が行われないことが悲しいと伝えてきました。


ウタキのご挨拶を終えるとオーナーが、他の場所の神様に呼ばれるように道をスタスタ歩き出します。あとについて行くと、島尻部落の大切な神祈りを始める元(もと)と呼ばれる場所へ導かれました。右手には井戸の神様がいますし、左手には大切なウタキがあるようです。

このウタキは、女性だけが入る神聖な場所なので、私も手前でご挨拶をしました。するとビジョンで、二つの穴が見えて、右に立って左回りが男、左に立って右回りで回るのが女と教えられます。この意味を島尻部落生まれの方に聞くと、それは神様の行事をする時の大切な決めごとですと教えてくれました。

右の井戸の水は、神行事をするときに一番最初に使う大切な水だということもわかりました。こうやってひとつひとつ、神様たちは私たちを導いて大切な事を教えて下さいます。龍宮神祭が終わった翌日に改めて、島尻部落の親神祭(うやがんさい)復活の調査に来ることを神様に伝えました。





この島尻部落は大神島の神様を繋ぐ場所として、昔から霊的能力の高い人たちが生まれていますが、祀り事をやめてしまったおかげで神ダーリしている人が増えていると聞いています。神エネルギーの強い場所に一歩間違えて入ると、こういった事が起きる場合もありますので、決して本土の人は個人で近寄らないようお願いします。

島尻部落の神様にご挨拶を終えて船に乗り、大神島の港に着くとまず港にある龍宮神にご挨拶するのが決まります。この神様は静かな言葉で「皆さんのすることをお守りいたします」と言葉を下さいました。


次に大神島最大の神様がいる遠見台へ向かって歩いていると、空に大日輪を見つけました。太陽の周りを虹が円を描いているこの大日輪は、天の神様の祝福を意味します。初めて見る方もたくさんいたので、神事に参加された皆さんはとても感動してくれました。



東京のある女性が、この日輪の中に何もなかったのに、時間が経つと4匹の龍が入ってきて、それがひとつになるのを見たと教えてくれました。これも、ありがたい神様のメッセージです。天空を舞う龍は様々な役目を持っていますが、4匹の龍は四方全てを守る存在が一つになって力を貸してくれていることを教えてくれました。

この龍宮神神事が、どれほど神が望んでいた神事であったかを改めて感じます。遠見台へ登る入口には、この島最大の井戸がありますので、水の神様に全員でご挨拶をしました。



さあ、遠見台を登りましょうと階段に近づくと、先頭を切るオーナーが階段の前で靴を脱ぎ始めます。これは神様に対する礼儀の現れですが、先頭の方がする挨拶ルールは全員がしなければいけない決まりですので、あわてて全員が靴を脱ぎました。

オーナーとは何度も一緒にここへ来ているのに今回初めて靴を脱いだということは、よほど大切な話をすることになると覚悟して登り始めました。階段を昇る度に身体に載る神エネルギーは、今までにない大きなエネルギーだったので今回、巫女役をしてくれてりう女性を気遣いながら一歩一歩登りました。


頂上手前の拝み所へご挨拶してから頂上に立つと、大潮で潮が引いたおかげで4月に行った八重干瀬(やびじ)が真っ青に見えていました。さらに八重干瀬の神々全てをまとめる神様の場所、フジ岩(フデ岩)もくっきり見えています。これまで見た中で最も美しい360℃の風景と言えるでしょう。




オーナーは、天から降りた神様はまず八重干瀬に降りてからこの大神島へ繋がっていると説明して、八重干瀬へ向いて祈りをお願いしますと言いました。大神島から八重干瀬へ祈りを捧げるのも、正式には初めての体験です。宮古式の供物が供えられ、祈りは始まりました。

大きな大きなエネルギーが天から降りてくるのが、わかります。その大きなエネルギーが八重干瀬に降りて、こちらへ向かってきます。その量のすごさに驚きましたが、全員が心を一つに祈っていますのでしっかり受け止めてくれることを信じて、全てのエネルギーを受けとりました。

数分間の祈りだと思いますが、全身汗びっしょりになるほど、大きな神エネルギーを全員が感じたようです。大神島のご神体である大岩にも、お礼のご挨拶をすると、こんな言葉を下さいました。

ウイティンバルサー シンバシー  宇宙の神々の願いをここに繋ぎます

7月18日に昇る富士山神事のご報告も神様にしました。すると、すべての事を理解して下さり、こちらの意思にお任せすると言葉も頂きました。ひとつひとつの神事が全ての宇宙のおおもとの意志である事を知っているからこそ、私たち人間の不始末を人間が解決する為に神は導いてくれています。

私だけではない世界中の祈り人は、自らの神役目を果たす為に日夜、祈りの為に動いています。神と心をひとつにする人が増えることで、私たちの願いも宇宙の創造主の願いも同じになります。神心を持つ人たちが参加してくれた今回の参加者全員に心から感謝を捧げたいと思います。

祈りを終えてふと振り返ると、巫女役の女性の意識が飛んだまま放心状態になっているのを見つけました。自分でもどうしようもないくらいに大きな光のエネルギーに包まれて、目を閉じても開いても光が目の前を回り続けていると教えてくれました。肉体のバランスと意識のバランスを整えてあげると、現実世界に意識が戻ってきました。

神様のエネルギーや光のエネルギーを受けすぎて、意識と身体の許容を超えると、こういう症状になることもありますが、その度に、私たちはバランスを取り合いながら神事を行っています。さまざまな能力のある人たちが集まる神事は、自分の器の大きさを気づくキッカケでもあるようです。

遠見台の祈りを終えて一番最後に階段を下りると、途中で二度ほど、足に痛みが走ります。神々は私たちに知らせをする時の合図として、こういった痛みで知らせることが多いのですが、その内容はとても今後の神事を気遣って下さる優しい言葉でした。

世の中がどんな状況であろうとも、迷いがある人は、常に混乱の言葉を発します。逆に、自分の望む真実を明確にできている人は、世の中がどんな状況であろうとも、しっかり前を見て、全てを受け入れる覚悟をお持ちです。

私は優しい言葉をかけてくれた神に、こう言いました。

「私は人間を信じています。だから、私にできることを導いて下さい。」と。


今日の祈りに20名ほど集まってくれましたが、半分以上の人は、集団で祈る事が初めての人ばかりです。それでも何かに導かれるように、今回の龍宮神祭に集まってくれた方々です。

中学校の校長を務めあげたあとに教育委員会で聖地を大切にする活動をしている男性、世界的に有名なブランドを日本に輸入している代表の女性、芸能界で活躍しているタレントの女性、美味しいお豆腐を作っている女性、世界一を目指している男性、神様や人を大切にしている普通の奥様・・。

職業や立場や利害や宗教の壁を超えて、これだけ素晴らしい人たちに出会えるのなら、必ず、日本は変わることができると思います。日本人が、世界の人が目指すような生き方を見せる事で、地球の未来を変える事ができると信じています。

私が人間や地球の未来を信じられる最大の理由も、こういう素晴らしい人にたくさん出会わせていただけるからです。地球を愛し、神を愛し、そして、自分を愛するように他人を愛せる素晴らしい大人たちが、これからますます増えます事に感謝いたします。






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