2006年 八重干瀬(やびじ)祈り
2006.03.31 Friday 11:11

旧暦3月3日 (新暦3月31日)


北海道を出る前に用意した国土地理院の地図には、現在の八重干瀬(やびじ)の全体図が載っています。八重干瀬(やびじ)とは、島になり切れなかった島と思って下さるとわかりやすいのですが、宮古諸島全体も、実は、サンゴ岩が隆起した島なので、海面との高低差で、こういう形になって残っています。



その現れる小さな島々には、ひとつひとつ名前があります。そして、その八重干瀬(やびじ)の一番大きな神さまのいる場所の名前は、フジ岩(フデ岩)と呼ばれています。ユタの話によると、富士山の形をしているそうです。あとで横を通ってわかったことですが、今は、小さな灯台があるので、すぐその場所はわかりました。

平良港から八重干瀬(やびじ)行きのフェリーに乗り込み、宮古のユタと確認をした事があります。実は、厳しい「赤碕ウタキ」と八重干瀬(やびじ)に、唐の神(とうのかん)のつながりがある場所を事前に地図で見せてもらっていたので確認したかったのです。ユタが教えてくれたその大切な場所は、「フッサ・ビジ」と呼ばれているとのことです。

宮古諸島のご先祖は、中国・シナ・台湾に命を救われた経験があります。だから、ユタたちは、その繋がりを大切にしています。ウハルズウタキの神さまから言われた「ヌーシの神さまにもよろしくな!」の意味は、実は、ウハルズの神も、唐の神(とうのかん)のつながりがあるからなのです。今日の最後に、お礼参りをする予定です。

平良港から90分で八重干瀬(やびじ)に着きました。まだ、干潮に時間があるために、船は八重干瀬(やびじ)をぐるぐる回ってみせてくれました。

















下船準備をしているときに、見つけた注意事項!



普通のカーフェリーに約400人ほどをビッシリ詰め込んでいますので、皆さんは床に座りながら下船の準備をしています。私も、八重干瀬(やびじ)に降りてから、正式な服装にしようと降りる順番を待っていましたが、また、天から教えが降りました。

この八重干瀬(やびじ)自体が「天座」なので、正式にご挨拶してからでないと入れないとわかったので、皆さんの一番前に出て神事用の白いジャケットに着替えて祈りを始めました。

船から八重干瀬(やびじ)を見ると、今どこにいるのかは、ほとんどわかりません。船もそのときの波次第で、降りれるところが決まっていないということですので、全ては天がいいように計らってくれることでしょう。

降りた地点から、どの場所で、どの方向へ祈るかは、見てすぐにわかりました。白装束の集団数名は、他の観光客に混ざりながらも、ひとつの地点に集まりました。

宮古のユタを先頭とする3人は、宮古島に向かって祈りを始めていました。伊良部島のユタに、「あなたはどちらの方角に祈りたいですか?」と訪ねると、「大神島」を指しました。ウハルズの神が、陽の代表とすると、大神島には、この宮古諸島の最高の陰を守る強い神様がいます。そのウタキは、現在、閉じられていますが、ユタでも、絶対に入れないというくらいに恐ろしい場所です。


私の透視で、このウタキを見てみると、そのウタキは、直接、地獄までつながっています。ここだけは、私でも、ご遠慮したいものだと感じるくらい苦しい場所です。しかし、その陰を守っている神様のおかげで、裏の世界が安定していますし、そのおかげで、表の世界が安定しているのですから、そのことを知っている人だけでも、感謝しなくてはいけません。

この三次元は、全て陰陽の世界です。そして、裏があるから表があるのです。だから、どこでも陰を担当する裏の門番や、神さまの力は強いのです。

私が大天使ルシファーから転じて、大天使ルシエル役になったのも、この陰の世界を引き連れて、陽の世界と一体化させて、宇宙全体の調和に結びつけることが役目だからなのです。私の祈る方角は、決まっています。鬼門と呼ばれている東北です。

鬼門(東北)には、神道(しんとう)でいう丑寅の金神様(うしとらのこんじんさま)と呼ばれている、最初に、この地球をお造りになった神々さまの6番目の神様である、国常立尊(クニトコタチノミコト)が居座っています。

この国常立尊(クニトコタチノミコト)は、地球に神を下ろすときに、5番目の神さまが作ったものを、民衆のために一度大きく壊して、再生したことで有名です。だから、それまでの5人の神さまに、身体をバラバラに切り刻まれて、埋められた方角が、東北(鬼門)なのです。

鬼の門とも呼ばれるくらいに、強いその力で守られている門は、この地球にいる全ての神々が集まったとしても、開けることはできません。

天地天命、宇宙創造の絶対神として、この地球に居座るその場所は、永遠に誰も空けることができない扉で閉められています。今回の神事の意味の中でも、私の最大の役目は、「地球創生」です。

それはこの日本の陰を守ってくれている場所、宮古諸島の波動を上げるために、守り神のユタの力を合わせながら龍神の神々、ウタキを守る神々、ご先祖を守る神々の統一した最高の御神所として、この八重干瀬(やびじ)に同調のエネルギー場を作り、そこへ鬼門から直接、宇宙のおおもとへつながる光が降りる場としての祈りを捧げることが目的です。

さあ、全員で、鬼門に向けて、祈りを始めましょう。今回だけは、参加者全員に、供物を用意させました。この祈りの力と光が、すべての天命に向けて働きますことを感謝しながら…。

鬼門に祈り始めても、その天の扉は、真っ黒で閉じたままでした。

私は、今回の祈りの意味、そして、今日まで執り行ってきた様々な神事のご報告、そして、私自身の天命の役目に掛けて、この全宇宙の中で、地球が果たす役目をまっとうできまうように、ここ八重干瀬(やびじ)を祈りの場として、光が降りてきて下さることを心からお願い致しました。

すると、一光が、黒い扉の間から差し始めました。その光はどんどん大きくなり、ついには、その大きな鬼門の扉が、開いたのです。その門の先には、全宇宙の根源につながる光の道があります。強く、そして、やさしいその大きな光は、私たちの御霊、すべてのおおもとの存在でへ繋がる道です。

私が宇宙のおおもとにお願いしたことは、ここ八重干瀬(やびじ)の場を、龍座(龍が座れる場)、神座(宮古諸島の神が座れる場)、そして、宇宙の根源神たちが、集える天場として、年に一度だけ、天上界の方たちが降りてきて、大事な事を話せる会議の場所として扱うことの許しをお願いしました。


それは、全宇宙の中でも、重要な拠点にしかないポイントの場で、宇宙全てをコントロールしている方たちのトップ会談の場として、認めてもらうことになります。

しばらくして、宇宙のおおもとから、許可がおりました。その座に登れる全ての神意識の担い手たちに、知るべき大切なことを伝えることが私の役目とおおせつかりながら・・・。

どれくらいの時間、祈っていたのかは、わかりませんが、全てのやりとりが終わると、鬼門の大きな扉は、スーと閉じていきました。来年、またこの場に、私も登ることを約束して・・・。




祈りを終えたあとの、ユタや参加者の皆様の顔には、感動と興奮がさめやらぬ表情をしています。





一般の皆様は、1時間の時間を楽しく遊んでおられました。




この八重干瀬(やびじ)でしか見られない生きているサンゴの美しさをどうぞ堪能して下さい。


















船に乗り込むと、泡盛とお魚が、みなさんに振舞われていました。私たちの心身の疲労は、逆にハイテンションにさせていましたし、そこへ大好きな泡盛を飲んでしまうと、もう止まりません。

みんなで祈りの成功を祝い、演奏にあわせてクイチャーを踊り狂う、変な白装束軍団と化していました。



後で地元の人に、「おまえたちがあんまり楽しく前で踊っているので、演奏の人たち以上に目だっていたぞ!」と笑いながら教えてくれたそうです。

全ての神々さま、大宇宙の大神さまたち、そして、この最上階の八重干瀬(やびじ)の座で、一緒に祈っていただけた皆様に、心から感謝いたします。

無限無限の感謝を込めて、しばし、おやすみなさい。




 

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