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お母さんを含めた すべての女性たちへ伝えたいこと

お母さんを含めたすべての女性たちへ伝えたいこと

 

1、まず、親は人間として不完全であることを認めること。

 

命を産んでくれた親としては最も尊敬し感謝するべき存在ではあるけれど、人間としては20代や30代で、なかには10代で子供を産んだ母親が、突然すばらしい親になるわけではなく、その未熟さゆえに自分の思いでしか、自分のやり方でしか子供を育てられなかった不完全な人間であると理解して下さい。同時に、社会においても、男性たちが働く社会の全てを知っているわけではなく、自分の価値観や概念だけで物事を教えている不完全な人間の一つの概念で教えてくれた存在であるということを認めることで、自分の親に対する葛藤がひとつ外れます。

 

 

2、命を授かった、子供を産んだ女性たちすべては、それまで一人の女性が妻となり、命を宿って10ヶ月間お腹の中にいるその期間の後、すぐにお母さんとしての役目を果たさなければいけなくなります。本能的にできる部分もあるでしょう。おっぱいを飲ませたり、添い寝をしてあげたり、愛情をそそぐことは誰もが本能的にもっている優しさです。

 

しかしながら、一人の人間を導くということに関しては、自分が足りないものがたくさんあるということを理解し、たくさんの経験者たちから多くを学ぶ努力をしなければなりません。それが子供を育てるときに最も大切なことですが、間違ってはいけないのは「正解さがし」をしてはいけません。親が教えることは子供にとってはすべて正しいと思って信じますので、親が迷ってはいけません。間違いに気づいたら、後から「ごめんなさい」と言って正しい答えを教えればよいだけです。「ごめんなさい」を素直に言える親になりましょう。

 

 

3、子供を育てる時にまず最初に思い出すことは、自分が子供の時に自分の母親にどう育てられたか?を思い出します。


なかには父親の発言や、行動や、暴力や、逆に何もしてくれないことを思い出す人もいるでしょう。関わる時間がどうしても多い母親を自分の前に進んでいる素敵な人間だと思って見ていたのに、必ず、誰もがその素敵だと思った親に対して葛藤の心が生まれる時があります。その葛藤を苦しみをまだ抱えたままの人たちは、まずその幼い自分を癒すことから始めてください。親も不完全でした。そして、今あなたが子供を産んでもまだ不完全な人間です。ですが、その前にまず自分を癒しましょう。癒された自分が接する子供はそのままあなたの癒しを受け止めることでしょう。

 

 

4、子供に教えたいことは希望も含めて、自分の希望も含めてたくさんあるでしょうが、「子供がどうしたいか?」を必ず、意思を確認する習慣と時間をとってください。

 

親が考える完全な環境や経済や周りの状況すべてにおいて、子供たちには善悪がありません。逆に、親が誰とも接せず子供に悪影響がないように全てを取り払った場合、その子供が大人になって世の中に出ると、たくさんの接しなければいけない苦しみに葛藤します。小さなうちから傷ついて、苦しんで、悩んで、その相談ができる相手が親であることの安心感を持つことで、人を信じることを覚えるのです。だからこそ、「子供がどうしたいか?」常にその意思を引き出してあげてください。

 

 

5、子供が自立しようとするとき、女の子は小学校3年生くらいから、男の子は小学校5〜6年生くらいから、なかにはもっと早い子もいますが、「自立」とは自分の世界観で自分が思ったことを自分なりにやりたいという意思ですので、まずその意思を認めましょう。


しかしながら、環境や周りにいる人たちの気持ちや、大人たちの気持ちなどわかるわけがない子供たちにとっては、何が悪くて何が正しいのかを失敗しながら覚えていくのですから間違いを責めるのではなく、人を傷つけたことを責めるのではなく、なぜそれをしたのかを徹底的に聴いてあげてください。自分が良かれと思ってしたこと、それが人を傷つける結果になったということの理由を気づける子供に育ててあげて下さい。そして、間違ったことに気づいたら「ごめんなさい」と言い最後に「教えてくださいと」言える子供になれば、どんな社会に放り出されても生きてはいけます。

 

 

6、大人が歳を重ねて育っていくときも、子供が親を超えようと乗り越えていくときも同様ですが、母親と父親だけが世の中の概念の基準になってはいけません。


その母親も父親も両親がいるならば、4名の祖父母に「教え」を乞う時間を作りましょう。近くに祖父母が居ない方たちは、祖父母に近い年齢の方々に親の価値観ではない、もっと多くの経験をしている大人たちの言葉を聴く時間を与えましょう。最初はわからなくてもいいのです。ただ大人たちの会話を聴いているだけで、「なぜ?」「どうして?」と疑問が湧いてきます。そのことを聴いた時に、優しく自分の体験談を含めて話してくれる沢山の大人たちが居ることで子供の心は大きな世界観をもち、世の中に出ても素直に人に尋ねられる子供に、そして、人間にも成長することでしょう。

 

 

7、子供を育てる時も、自分が進学する時も、会社に入り転勤する時も、必ず、人生には「節目」というものがあります。「節目」という時に、必ず、同時に起きるのは「人の縁」が変わるということです。


仲が良かったお友達と別れ新たな人たちに出会う、その体験を私たちは繰り返すように決められています。行きたくなかったとしてもその場所に行って、そこで、生き抜くことを身につけ学ばなければいけません。そして大切なことは、そこで自分の自己表現をし、他人に認めてもらえる人間となることです。その為には別れということも大切ですし、たくさんの人の死を近く感じることも大事です。
 今いる大切な人たちから学ぶことの大切さを伝えてあげてください。

 

 

8、今までの時代のように多くの人たちが、多くの大人たちが自分たちの自由に好きに生きることを許された時間は、実は、そんなに長くはありませんでした。それまでの戦争前までの時間はほとんどが制限をされ、その中で共に助け合い生きる時代の日本でした。


西洋の文化が入り、個人と自由の価値観をたくさん学びそれを実践し、家を出て一人で生活をし、自立したと言っているその子供たちの心の中に最も教えなければいけないのは責任性です。その責任を正しく教えられる親であり、大人が増えることが必要なのです。

 

 

9、いつまでも誰もが自分の命が続くと思って生きていますが、実は、突然の事故や病気や様々な出来事によって、昨日まで居た人と会えなくなる経験は人生の中で沢山あります。大好きな人に亡くなられた人の心の傷は、一生抱えていくことでしょう。

 

しかし、どんなに寂しく辛い別れがあったとしても人は生きていかなければなりません。住むところがあっても、お金があっても、会社があっても生きてはいけないのです。その時に、支えてくれる人たちが必要なのです。近くに家族がいるならよいでしょう。家族ではない近くにいる人たちとそれを支え合える関係性を作っていくことが、これからの時代に最も大切なことなのです。だから、今から自分の本音を伝えてその本音を受け止め合えるよい仲間を増やす努力をしてください。

 

 

10、これから皆が進む道は、全てが女性たちの基準で動き出します。

 

命を産んだ女性たち、自分の子供を産んでいなくても命を頂き母という女性から生まれた全ての人間には、過去の壮大なカルマ、苦しみ、悩み、思い、葛藤が詰まっています。

 

それを乗り越えるために生まれてきた全てのひとたち・・・中でも今世、女性として生まれた人たちは、自分が苦手なこと、やりたくないこと、避けて通りたいことが、実は、大きな乗り越える壁のテーマだからこそ、もし、逃げ続ければ、人生は苦しい日々となってしまいます。

 

たったひとつでよいですので、自分が避けてきたことを一つだけチャレンジして下さい。そのひとつをあなたが乗り越えれば、その愛の学びは多くの人たちに同時に連鎖し、皆がそれを乗り越える知恵や勇気を手に入れることでしょう。

 

そして、乗り越えたあなたは、言葉にすることや表情や明日生きる希望の意味さえ変わってしまうことでしょう。生きている間にしかできないこの学びを達成した人と、それが達成できない人たちの苦しみは、親が死んだ後にお墓の前で泣く人たちを見ればわかるでしょう。

 

命を生んでくれたすべてのお母さんたち、おばあちゃんたち、曾おばあちゃんたちのその乗り越えてほしいすべての思いを一念に背負った女性たちがいるからこそ、命は永遠に続いていくのですから・・・


どうぞ、たったひとつでよいので自分のチャレンジしなかったテーマに向き合いクリアしてください。

 

それが、新しい気づきと希望の扉となることでしょう。
 どうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

 

2018.3.26に下ろしたメッセージ

 

 

| 心と魂の学び | 11:11 | comments(0) | - | |
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